ゴールボールに挑戦したよ・・・。
今日、3年生は、羽生小学校の3,4年生とともに、福井県立盲学校へ交流学習に出かけました。
盲学校では、ゴールボールを体験しました。ゴーグルをつけ何も見えないようにして、ボールを投げ合い、ゴールを守ります。ボールには鈴が入っていて、転がると音が鳴ります。子どもたちは、3つのチームに分かれて、耳を澄ませ、相手の声をたよりにボールを投げたり、ゴールを守ったりしました。
学校に帰ってからは、3年生6人でゴールボールを楽しみました。子どもたちの「いくよ」、「いいよ」の温かな声が体育館に響いていました。
今日の活動を通して、盲学校の友達との温かなふれあいはもちろん、さまざまな人への理解を深めてほしいと思います、そして、子どもたち一人一人がもっている温かで豊かな心を、自らもっともっと耕してほしいと願っています。
3年生さん、今日はたくさんがんばったね!
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