3・4年生の総合的な学習の時間に、地域の『フォレストケア』の真杉さんをお招きして、森のはたらきについて学習しました。
美山地区は福井市の3分の1の面積をもち、その90%以上が森林です。
ここに住む児童が、森を知り、森を大切にする心と態度をもつことはとても大切なことです。
今日は、森のはたらきを3つ学びました。ヒノキやスギの香りを体感しました。
今後は、学校が所有する森(学校林)に入り、林業の仕事を見学したり体験したりします。
教育委員会から、指導主事の先生、教育委員、教育総務課の方が来校し、学校や授業の様子を見ていただきました。
5・6年生の総合的な学習の時間の授業研究を行いました。
「発見!発信!下宇坂の魅力」の単元で、未来の下宇坂、未来の自分を関係づけて考えていきます。今日の授業は、20年後、50年後の下宇坂、そして自分は未来の下宇坂とどうか関わっていくか、自分にできることは何かを考えました。
この授業で考えたことをつなげて、7月11日のワークショップを行いたいと感じました。
5.6年生の総合的な学習の時間に、FBCのアナウンサー、増谷寧々様が来てくださり、CM作りについてのこつを教えてくださいました。
羽生小学校、美山啓明小学校の5・6年生も一緒に学びました。
CM作りのこつは、興味をもってもらうための工夫、撮影の工夫、インタビューの決まり事にありました。
インタビューした人から、言ってもらいたい言葉を引き出すためにはどのように質問するとよいかについては、ペアで話し合って考えることもできました。
1年生から4年生でさつまいもの苗植えをしました。
マルチも張ってあり、穴も開いている状態でしたが、横に寝かせて植えることが少し難しいようでした。でも、楽しみながら植えることができました。
最後の水やりまで、しっかりできました。
時々苗の成長を観察して、さつまいもができるのを楽しみにしましょうね。
11月8日に、「学習発表会」を行いました。 新型コロナウイルス感染症対策のため、たくさんの制限がある中での実施となりましたが、子ども達は大好きな友だちとともに、日ごろの学習の成果を発表することができました。どの学年も工夫を凝らし、張り切って発表していました。これまで、ご家庭で、たくさん励ましてくださったおかげで、素晴らしい学習発表会となりました。
9月15日に、4年生と6年生は、学校林「うさかの森」で、前回切り倒した木を運び出す学習を行いました。みんなで力を合わせ、声を合わせて「よいしょ、よいしょ」と引っ張りました。今回、運び出した丸太は、製材所で製材した後、みんなで木工作品づくりに挑戦します。楽しみだね。
2年生と4年生は、森の学習に出かけました。今日はとても暑い日でしたが、学校林「うさかの森」の中は、空気がひんやりとしていて、とても気持ちよかったです。楽しかったね。がんばったね。
10月3日に、4年生みんなで森の学習に出かけました。前回、学校林「うさかの森」で切り倒した大きな杉の木を、地域の林業に携わっている方々とともに運び出しました。
みんなで力を合わせてロープを引っ張ります。「よいしょ、よいしょ。」の元気なかけ声が、森いっぱいに響いていました。また、休憩時間には、丸太バスに乗っておじさん達と一緒に歌を歌って楽しい時間を過ごしました。
4年生は、学校林「うさかの森」で、地域の方を講師にお招きして森の学習をしました。今日は、木の伐採の見学をしました。子どもたちも、くさびを打ち込んだり、ロープで引っ張ったりして、大きな杉の木を切り倒しました。今日は、山の仕事にふれる貴重な体験ができました。次回は、今日切った木を、運び出す仕事を体験する予定です。
講師の方から水墨画を教わりました。今日は、「柳と鯉」をかきました。黒一色の濃淡でかくってすごく難しかったです。次回は「竹」に挑戦します。
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