森の学習の一環として、3・4年生が市波木材さんに訪問しました。
先日、全校で杉の木を切り、みんなで運び出したあの木が、どのように加工されるのかを見学しました。
工場に運ばれてくる木は、長いものだとなんと8メートル!大きな木を加工する大きな機械に始終驚きっぱなしでした。
製材の過程で出る廃材は、燃料やチップとして再利用されます。工場には手作りのストーブがあり、廃材を燃やしていて、とてもあたたかい空間でした。
地域の企業の仕事を知ることは、子どもたちにとって貴重な体験です。
今回の学習を通して、森と人、そして地域の未来をつなぐ大切な役割を感じたと思います。





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