2026年3月31日 下宇坂小学校 閉校の日を迎えて
3月21日、わが学び舎・下宇坂小学校は、長い歴史に幕を下ろし、閉校の日を迎えました。
この日は、閉校記念式典とPTA主催の閉校イベントが行われ、卒業生や地域の皆さま、多くの関係者が学校に集まり、思い思いの気持ちを胸に最後の時間を過ごしました。
式典では、福井市学校教育課長様、市長様より温かいご挨拶をいただき、続いて校長が歩みを振り返る惜別の辞を述べました。そして、代表児童がまっすぐな眼差しで伝えてくれた別れの言葉は、とても感動的で会場を静かな涙で包みました。
◆ 盛りだくさんの閉校イベント
午後からの閉校イベントは、子どもたちと地域が一体となる時間でした。
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小学生による主張発表
それぞれが学校への思いを語り、会場から大きな拍手が送られました。 -
消防隊による演奏とマーチング
迫力あるサウンドと息のそろった動きが体育館に響きわたり、子どもたちも大人も目を輝かせて見入っていました。 -
全員での校歌合唱
長く歌い継がれてきた校歌を、最後は会場中がひとつになって歌いました。愛しき学び舎に包まれて、その歌声はいつまでも残り続けるように感じられました。 -
お菓子まき
笑顔と歓声が広がり、子どもたちにとっても忘れられない楽しい締めくくりとなりました。
◆ 学校中が“今”と“昔”の交差点に
校内では、ウォークラリーが行われ、普段は入れない場所にも足を踏み入れることができました。教室を巡り、時計台の中に入り、校舎の中を眺めながら歩くと、昔の子どもたちの息づかいまで感じられるようでした。
また、参加者が自由に思いをつづる思い出記帳や、卒業アルバムや行事写真などを集めた懐かしのアルバム展示も行われ、学校中が“今と昔”の時間を同時に映し出す空間となりました。
赤いとんがり屋根の校舎は、これからも私たちの心の中で生き続けます。たくさんの思い出を胸に、下宇坂小学校を支えてくださったすべての皆さまへ、心からの感謝を申し上げます。











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