下宇坂地区の方を講師としてお招きし、ふるさとの偉人 豊田三郎先生について学ぶ道徳の授業を行いました。
2階多目的ホールに、豊田三郎先生の描いた作品や愛用のパレット、絵の具箱を展示しました。「杉山の杉たちの話し声が聞こえる」という豊田先生の言葉通り、美しい絵画に引き込まれるような美術館に変身しました。その中、「杉山の声を聞く画伯」をテーマに、5,6年生は美しい作品一つ一つに触れながら、豊田先生の生き方や大自然への素晴らしさについて、じっくりと考えることができました。
どの子にとっても、「ふるさと美山」の素晴らしさを肌で感じ取ることができる貴重な時間となりました。
いつも皆さんの元気な様子を拝見しています。豊田先生が下宇坂小学校を描いた「白亜校のある風景」をこのHPで紹介したことを思い出しました。
2012.7.23WEB日誌→http://shimousaka.mitelog.jp/web/2012/07/post-093c.html
投稿: 教育博物館(藤川) | 2020年2月19日 (水) 20:44