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今日から「福井市の学校給食週間」が始まりました。
11月30日までの期間、給食の歴史を振り返ったり、給食に関わる人の仕事や、食べ物の大切さを知ったりする1週間となっています。
今日は「朝倉ゆめまるランチ」です。「きゃろふくサラダ」には、福井市が7年かけて開発した新しいにんじん「きゃろふく」が使われています。きゃろふくは、色鮮やかで、にんじんのにおいがあまりしないことが特徴で、生で食べるサラダにも向いています。また、やわらかく、火を通すことで甘みがぐっと増し、炒めて食べてもおいしいです。
今日のメニュー:福井県産とりメンチカツ、きゃろふくサラダ、ドレッシング(フレンチクリーミィ)、福井のめぐみ汁、さつまいもクリーム大福、ごはん、牛乳
今月の歌は「夢の世界を」です。毎朝、各学級から子ども達の爽やかな歌声が学校中に響いています。歌詞にあるように、子ども達の毎日の一生懸命な姿を見ていて、未来について語り合える友だちがいることが、何よりも幸せなのだと心から感じます。
「夢の世界を」 芙龍明子作詞・橋本祥路作曲
ほほえみ交わして 語り合い
落葉を踏んで 歩いたね
並木のイチョウを 鮮やかに
いつかも夕日が 写し出したね
さあ 出かけよう
思い出のあふれる 道を駆け抜け
さあ 語り合おう
すばらしい僕らの 夢の世界を
小鳥のさえずり 聞きながら
はるかな夕日を 眺めたね
小川の流れも 澄みわたり
いつかも僕らを 写し出したね
さあ 出かけよう
思い出のあふれる 道を駆け抜け
さあ 語り合おう
すばらしい僕らの 夢の世界を
本日は、「冬に活躍する車」について株式会社ガイアート様に出前授業をしていただきました。 今、1年生の子ども達は、国語で「じどう車くらべ」の単元で、いろいろな自動車の仕事、仕組み、工夫について学んでいます。今回は「冬に活躍する車」を題材に、日ごろの生活ではなかなか感じることができない車の仕組みや工夫、そして、それらの車を運転している方々のご努力について学習しました。そして、それらの車のおかげで、自分たちの生活が守られているのだと身をもって感じることができました。所員の方の温かな言葉がけ一つ一つに、実際の仕事の重みが伝わってきて、目に見えるようでした。おかげさまで、子ども達には、とても分かりやすく、とても身近なものとなりました。ご指導いただきましたガイアート様、ありがとうございます。
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